2月13日、仮装通貨NEM流失事件、coincheck記者会見まとめ

2018年2月21日

この記事の所要時間: 321

 

皆さん、こんにちは。コインチェックにリスクやリップルを預けていて、未だに強制凍結中の前田です。昨日、仮装通貨取引所のコインチェック本社にて記者会見が行われた模様です。取締役COOの大塚雄介氏が会見に臨みました。

 

coincheck記者会見まとめ

 

2月13日から再開した日本円の出金ですが、なんと13日だけで401億円にも上ったそうです。凄まじい金額ですね。2月14日以降も、顧客から出金指示があれば継続して対応するそうです。

また、コインチェックのアフェリエイト報酬支払いも再開されているようです。

 

 

外部の不正アクセスで流失した仮装通貨NEMの保証に関しては、原資は確保できており、実施時期に関しては「メドがつきつつある」と述べるにとどまりました。

NEMの保有者26万人に対して、総額463億円もの補償を自社の現預金で行う方針を示していますが、それだけのお金を自社で用意できるって、どれだけ儲けていたんでしょうね。気になります。

同日、再発防止策などを盛り込んだ報告書を金融庁に提出したが、やりとりの中身については答えられないとの事。

 

 

仮装通貨の売買については、再開の時期は大塚氏の中である程度メドは立っているが、1日でもずれてはいけないので、正式に再開時期が決定するまではお伝えできないという回答でした。外部のセキュリティ会社とネットワークとシステムの安全を確認し次第、再開する見込みだそうです。

 

まとめ

 

・出金401億円は完了 (13日だけで401億円の出金があった)
・仮想通貨の送金や取引については準備中
・金融庁とのやりとりは一切に答えられず
・会社と客の資金は分別管理している
・NEM流出に関する保証原資は自己資金を使い、用意もできている
・事業は継続、かつ仮想通貨交換事業者登録も目指す (登録できなかった場合、廃業となる)
・財務諸表は開示する意思なし

私の仮装通貨はもうしばらくコインチェックに預けたままになりそうです。コインチェックに限らず取引所に仮装通貨を置いておく危険性を今回の件でよく学びました。

NEMを奪った犯人は、匿名性の高い仮想通貨「DASH」や「ダークウェブ」と呼ばれる匿名性の高いネットワークを通じてNEMの換金を試みている様です。

一番安全性の高いハードウェアウォレットのLedger Nano Sなどに保管する事が大切ですね。自分の資産は自分で守らないといけません。

 

 

Ledger Nano S公式サイト→Ledger NanoS 暗号通貨ハードウェアウォレット

 

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