Weiss Ratings、1月24日に仮装通貨格付けランキング発表!!
皆さん、こんにちは。仮装通貨にはまっている前田(https://maemaeda.amebaownd.com)です。最近は、トロンを買い増ししています。
さて、来る1月24日、アメリカの格付け金融機関であるWeiss Ratingsが仮想通貨の格付けサービスをリリースする旨を発表しました。いよいよ仮想通貨の淘汰の始まなのでしょうか!?
Contents
Weiss Ratingとは!?
1971年創業のWeiss Ratingは、独立・公正さで格付け機関としての評価を得ている金融機関です。すでに55000の機関と投資案件の評価を行っています。その独立性と正確さは、米国政府会計検査院(GAO)、バロンズ、 ウォールストリートジャーナル、ニューヨークタイムズなどによって注目されているので、仮装通貨の格付けも判断基準の一つとして有効に使えるのではないでしょうか。
仮想通貨の格付けサービス開始
すでに1000種類を超えると言われている仮想通貨。 その下剋上も(特に草コイン)かなり激しいものとなっています。気になる格付けの対象となる仮想通貨は次の通りです。時期により入れ替わりは発生する見込みとの事です。
・ビットコイン(Bitcoin)
・イーサリアム(Ethereum)
・リップル(Ripple)
・ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash)
・カルダノ(Cardano)
・ネム(NEM)
・ライトコイン(Litecoin)
・ステラー(Stellar)
・イオス(EOS)
・トロン(TRON)
・モネロ(Monero)
・ビットコインゴールド(Bitcoin Gold)
私が保有している通貨も幾つかあるので、かなり気になります。この発表によって、価格も変動するのでしょうか!?
格付けの指標
・リスク指数
・収益指数
・テクノロジー指数
・採択指数
この4つの指標を参考にして格付けしていくそうです。さらに格付けの目的は「安全性」を順位付けするためだそうです。これから仮装通貨を購入する時の一つの指標として使えそうですね!!
仮想通貨リップル: リップルが上がっているナゾを電車で理解できる
1時間でわかるイーサリアム入門 ~ビットコインに次ぐ仮想通貨をゼロから学ぶ~ (NextPublishing)
クリエーターをサポート
この記事は投げ銭記事です。継続的に文章を書き続ける為には、文章を書き続ける為の時間的余裕、経済的な余裕が必要になります。もし、今後の私の活動を応援してくださる物好きな方、この記事を面白いと感じてくださった方は、「モナゲする」より投げ銭(モナコイン)をよろしく御願いいたします。
(monageの詳細に関しては、下記リンク先にて記してあります。)