仮想通貨TRON(トロン)が、2018年1月30日、17:00より『Huobi(フオビ)』にて取引開始
皆さん、こんばんは。トロンを保有しており、期待もしている前田(https://maemaeda.amebaownd.com)です。遂に来ました。というのも仮想通貨TRON(トロン)が『Huobi』へ上場したのです。2018年1月30日、17:00より取引開始となります。
トロンの価格は、2018年2月1日時点で、5.63円です。1か月前は30円くらいまで値をつけたので大分下がりましたね。ただ、今はほとんどの仮想通貨が値下がりしているのでトロンに限った話ではありません。
私は、長期で保有するつもりなのであまり気にしていないです。(強がりじゃないですよ〜)むしろ、更に買い増しして数年間HODL(ガチホ)するには丁度良いタイミングかもしれないとも思っています。
ちなみに、トロンの日本円での価格を見るときは、個人的に1manen.netというサイトが使いやすくて気に入っていますが、皆さんはどうでしょうか??
1manen.net:https://1manen.net/crypto.php?currency=TRX
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TRONが中国の大手取引所「huobi」に上場
そんなトロンですが中国の大手取引所「huobi(フオビ)」に上場が決まりました!!
TRONが『Huobi』へ上場のようです。
Huobiとは?
✔︎取引量が世界第6位の取引所
✔︎中国の上海に拠点を置く
✔︎SBIホールディングスと事業提携 https://t.co/2JlatqBTry— UMA (@tron_ka) January 29, 2018
以前、トロンの詳細について記事にしましたが、おさらいでトロンはどのような仮想通貨なのか簡単にご説明します。
トロンはジャスティン・サンが率いる優秀なチームで、ジャック・マーの配下にあると噂されています。
ビットコインのように通貨目的ではなく、エンターテイメントを目的として開発された仮想通貨です。トロンという一つのプラットフォームの中で音楽やゲーム、動画などをアップロードしていきユーザーに楽しんでもらうことを目的としています。
Hubbyは、どんな取引所?
Huobiは上海を拠点としている取引所で、取引量は世界で第6位になります。本社は、シンガポールのようですね。
先日、コインチェックがハッキングされた事件は記憶に新しいですが、Huobiは中国の取引所の中でもセキュリティーの高さ、サポート体制など安心して取引ができる事という事で、トップクラスの取引所です。
また、日本人も多く取引しているから日本語にも対応しています。最近では独自のトークンの発行やSBIとも提携して、3月には日本の取引市場への参入も予定しているため、今勢いのある取引所の1つでしょう。トロンの購入窓口が広がり、価格上昇にも期待が持てるのではないでしょうか。
ジャスティン・サン、Twitter上で日本政府への申請書提出を発表
1月14日、ジャスティン・サンは自身のTwitterアカウントで日本上場への準備を進めている事を匂わせるツイートをしました。
We have officially filed the application to the financial regulators in Japan. Several Japanese exchanges will list us once the application is approved by the government. #TRX $TRX #TRON
— Justin Sun (@justinsuntron) January 14, 2018
・トロン上場に向けて日本の金融庁へ申請済み。承認待ちの状態。
・中国の動画配信サイト「Netflix」とのパートナーシップを組む噂。
・TRON、GSC提携。1億2000万人がTRONネットにアクセスできるようにGSCと提携。
※GSC(グローバル・ソーシャル・チェーン)とは、数億人のユーザーがいる世界初のソーシャルネットワークチェーンの事です。
更に、3月にはバーンやエクソダスが控えているという噂も囁かれています。話題がたくさんあります。
日本ではどこの取引所に上場するのか!?
さて、日本の取引所へ上場する事はほぼ確定のようですが、問題はどの取引所に上場するのかという事です。投資家の間では、「TRONはZaifに上場するはずだ」という噂が濃厚とされていました。しかし、今度は、「TRONはQUOINEXに上場ではないか」という噂が出てきています。噂とは面白いですね。
QUOINEX上場の根拠ですが、
・QUOINEXは、コールドウォレットのマルチシグ化で安全に管理していており、セキュリティが強い。
・QUIOINEXを運営しているQUOINE株式会社が展開している「QRYPTOS」という仮想通貨交換専用の取引所では、すでにトロンがローンチされており、日本の金融庁の許可が下りれば取引開始が可能。
・QUOINEX運営企業の役員陣にアリババなどの出身者が多い。トロンのCEOであるジャスティン・サン氏とアリババのジャック・マー氏は親交があり、最近では、アリババの開発陣がトロンにジョインしているので、アリババとの関係は深いと言える。
という事が挙げられています。どうなるのか楽しみですね!!
また、投資の神様であるウォーレン・バフェットがもし買うとしたら選ぶであろうTOP5という海外情報サイトの中にトロンがあり話題になりました。
話題になる事は良い事だと思いますし、色々な可能性を秘めているため、十分爆発する可能性もあるとみています。トロンには期待していますよ〜!!
TRON公式サイト:https://tron.network/
ジャスティン・サン Twitterページ:https://twitter.com/justinsuntron
トロンをハードウェアウォレットに保管するならLedger Nano S:Ledger NanoS 暗号通貨ハードウェアウォレット
BINANCE(バイナンス)でも購入が可能
また、トロンはBINANCE(バイナンス)でも購入が可能です。バイナンスの登録手順はこちらで解説しています。
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