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LINEが仮想通貨に参入、フィンテックの世界をリードする存在を目指す!!

2019年3月14日

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皆さん、こんにちは。仮想通貨ガチホの前田(https://maemaeda.amebaownd.com)です。ここ最近の大幅な仮想通貨の下落で不安になられてる人も多いと思います。しかし、LINEやSBIなど日本の大手企業の参入も決定していますし、仮想通貨業界はまだまだこれからの産業だと思っているので、慌てずにいきましょう。

無料通信アプリを手がけるLINE参入と聞いて正直な話「LINEならまぁ安心かな、有名だし。」という感覚の人も多いんじゃないですかね。マイナンバーと唯一提携してる政府お墨付き企業という事もありますしね。

 

 

LINEが仮想通貨事業に参入へ

 

LINEアプリで仮想通貨の交換・取引のほか、ローンや保険といった金融商品も扱えるようにするそうです。「将来のキャッシュレス時代を見据え、フィンテック(ITを使った金融サービス)の世界をリードする存在になることをめざす」との事。

雑誌などでフィンテックという文字を見ない事はなくなりましたね。時代ですね〜。日本、中国、欧米諸国と政府や国を巻き込み始めた全世界的なムーヴメントが起こりつつある「キャッシュレス化」の波に乗ろうという事なんでしょう。

今回、「LINEフィナンシャル」という金融子会社を設立しています。資本金は50億円。サービスの開始時期は未定となっていますが、すでに金融庁に仮想通貨交換業の登録を申請しており、登録後に仮想通貨の売買のサービスを開始したい考えのようです。

サービスが開始されれば、仮想通貨の利用者もかなり増えるのではと予想されます。というのも、LINEは決済サービス「LINE Pay」が、2017年の時点で、年間取引高は全世界で4500億円を突破。登録ユーザー数も4000万人を超えているからです。

さらに、仮想移動体通信事業者(MVNO)として手掛ける携帯電話事業で、ソフトバンクグループ傘下のソフトバンクと戦略提携する事も発表しています。携帯子会社LINEモバイルが実施する第三者割当増資をソフトバンクが引き受ける形で、増資後の出資比率はソフトバンクが51%、LINEが49%となります。

 

色々なロゴマーク

 

誰もが利用するサービスであるLINEは、今この記事を読んでいる皆さまのスマホにもインストールされていると思いますが、仮想通貨がいよいよ身近なものとして受け入れられる日も近いのではないでしょうか。

フリマアプリを展開する株式会社メルカリも仮想通貨事業参入を試みていますし、続々と大手事業者が仮想通貨事業へ参入してきて、業界は盛り上がりを見せてきていますね。これからの動向には要注目ですよ!!

 

 

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