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【緑のカエル】仮想通貨ペペキャッシュ(PEPECASH)の特徴

2019年3月11日

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皆さん、こんにちは。仮想通貨ブロガーの前田(https://maemaeda.amebaownd.com)です。今回は、仮想通貨「ペペキャッシュ(PEPECASH)」をご紹介したいと思います。

イメージキャラクターがぺぺという名前のカエルで、『Boy’s Club』というウェブ漫画に登場しています。

ペペキャッシュは、海外版2chとも称されている匿名掲示板4chから発祥した仮想通貨です。

・正式名称「Pepe cash」
・通貨単位「PEPE CASH」
・公開日「2016年09月14日」
・発行上限枚数「10億枚」
・種類「トークン」

■公式サイト
Rare Pepe Directory – Rare Pepes on the Bitcoin Blockchain.

ペペキャッシュは、発行された直後は1PEPECASH=0.1円程度で取引もほとんどされていませんでした。しかし、2017年に入ると0.2円から28円まで一気に急上昇し140倍(!!)の高騰をみせましたが、その後はズルズルと下落していき、2018年4月には約2.7円になりました。

私はペペキャッシュを保有しているので、とても悲しいです(涙)今は、仮想通貨全体が大幅下落しているので仕方がない面もありますが。

今後に期待しましょう!!

 

 

ペペキャッシュの特徴

 

ペペキャッシュ最大の特徴ですが、主にRare pepe(レアペペ)と呼ばれるカードを購入するために使われるトークンです。CounterParty(カウンターパーティー)という仮想通貨XCPを元に作られています。

通貨ではなく、カードの交換や申請の手数料のために消費されるトークンとしての性質をもった仮想通貨です。また、Rare pepeの代金はペペキャッシュでの支払いですが、購入手数料はビットコインでの支払いとなっています。

Rare pepeとは、海外の匿名掲示板である4chから生み出されたキャラクターのカードです。一度見たら忘れられないそのビジュアルですが、Matt Furie氏によって2005年に生み出され、4chで徐々に人気を獲得していきます。アメリカで受けそうなタッチの絵柄で描かれていますね。

そして、2016年よりRare pepeと呼ばれるデジタルデータがカードとして流通し始め、現在に至ります。俗称は「Pepe the flog」。緑のカエルをモチーフにしたキャラクターとなっており、このカエルの名前が、PEPE(ペペ)というんですね。

Rare pepeはトレーティングカードのようなもので、カードの絵はユーザーが自由に描くことができます。発行数が限られているため、絵の内容がユニークであったり珍しかったりするレアペペは高値で取引されています。約430万円で落札されたというような話も。。。

 

 

デジタルカードにも夢がありますね。将来、ペペキャッシュが遊戯王的なポジションまできたら、保有者は億り人になれるのではないでしょうか。

また、ペペキャッシュはホワイトリストに記されています。ホワイトリストというのは、国内の取引所で購入しても問題ない仮想通貨のことです。

 

モナコインともよく比較される

 

ペペキャッシュは、同じく匿名掲示板「2ちゃんねる」発祥である日本の仮想通貨「モナコイン」とよく比較される事が多く、海外版モナコインともいわれます。両者ともにコミュニティの中から誕生した仮想通貨であり、根強いファンを獲得しているのが特長であり、メリットの一つです。

ペペキャッシュは、一定の支持層がおり、その特定のホルダー間で交流が活発におこなわれています。コミュニティ内の人たちの間では、ペペキャッシュに対して大きな信頼を寄せているので、ペペキャッシュを手放す事は考えにくいです。むしろ買い増しをしていきます。

 

 

ペペキャッシュを取り扱っている仮想通貨取引所ですが、日本ではZaif、海外ではカナダのtuxexchangeで取引されています。

バイナンスとかで取り扱ってくれないかな〜。とほほん。

モナコインは実店舗での決済やグッズの購入に利用する事ができますが、ペペキャッシュはレアペペの購入にしか使えないのがデメリットですね。使い道が限定的なために、価値が上がりにくいのではないでしょうか。

以上、ぺぺキャッシュについて、紹介しました。

 

 

2019年3月11日追記

 

ぺぺキャッシュに関して記事を書いたので、是非、ご覧ください。

仮想通貨ぺぺキャッシュ(PEPECASH)が、目の覚める様な爆上げ!!

 

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