【朗報】米マスターカードが仮想通貨での支払い時間短縮へ、特許申請!!
皆さん、こんにちは。仮想通貨を毎月コツコツと買い増ししている前田(https://maemaeda.amebaownd.com)です。久しぶりに仮想通貨が上昇に転じましたが、米マスターカードが仮想通貨での支払い時間短縮へ特許申請というビッグニュースが要因です。
ずっと下がりっぱなしなので、もうこのまま上がらないんじゃないかと脳裏をよぎったりもしますが、それにも負けずコツコツ買い増ししていてよかったと思える瞬間ですよね。
そういえば以前、マスターカードがブロックチェーンなど仮想通貨に関わる技術開発に向けて、新たに専門家を175人雇用したというニュースもありました。ブロックチェーンに精通する技術者を雇用したことで、より効率的な支払いシステムを作る研究は着実に進んでいる様ですね。マスターカード万歳!!期待が高まりますよ!!
はいっ!!!来たっ!!!ビッグニュース!!!さすがに反応しちゃ〜ってるやん!
米マスターカードが仮想通貨での支払い時間短縮へ特許申請【フィスコ・ビットコインニュース】 投稿日時: 2018/07/18 06:58[フィスコ] – みんなの株式 (みんかぶ) https://t.co/fMCsUGeHvQ @minnanokabusikiより
— 仮想通貨たむら (@angoutsuukalove) July 17, 2018
Contents
仮想通貨普及の手助けとなるか!?
2018年7月17日、米国のクレジットカード会社大手であるマスターカードですが、新たな特許を申請している事が明らかになりました。法定通貨と仮想通貨をリンクさせることで、仮想通貨のトランザクションにかかる時間を短縮することを検討することが可能になるそうです。
特許申請特許名は「Method and system for linkage of blockchain-based assets to fiat currency accounts」。ブロックチェーンベースの資産を口座に連結するための方法、およびシステムです。
現状、ブロックチェーンベースのトランザクションが処理されるにはかなりの時間がかかっています。逆に伝統的な法的通貨での支払い処理にかかる時間はナノ秒です。
そのため、多くの小売り、業者はブロックチェーンでの支払いの受理や、参入を躊躇していましたが、その壁を取り払うシステムとなります。 規模と市場の拡大につながる事でしょう。
仮想通貨によるトランザクションの時間を短縮するために、マスターカードは法的通貨と連動した新たなタイプの口座をオファーするそうです。同時に、仮想通貨による支払いがより安全となるほか、アルゴリズムを使い潜在的な詐欺を判断することも可能になるそうです。安全性が高いというのも、かなり大きなポイントですね。
今回のマスターカードのシステムが実現すれば、多くの店舗でブロックチェーンベースの決済システムが用いられることでしょう。世の中は確実にキャッシュレス化の世界へと向かっています。