【FX】24日のトルコ大統領選挙&総選挙、25日2時から結果発表!!

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皆さん、こんにちは。トルコ総選挙に心を奪われている前田です。本日、6月24日遂にトルコ大統領選挙&総選挙の日がやってまいりました。もう、ドキドキしていますよ。

 

 

選挙スケジュール

 

まずは、選挙スケジュールからおさらいしておきましょう。今回の選挙は、本当は議員及び大統領の任期が終了する2019年11月に予定されていたものでした。

当初、現与党・AKPの連立相手であるMHPから8月に前倒しすることが提案され、その後エルドアン大統領の鶴の一声によって、6月24日に前倒しして実施が決定されたという経緯があります。議会を通してはいるものの、AKP・MHPで議席数の2/3を占めている為、出来レースでなんですね(汗)

2017年に行われた憲法改正を巡る国民投票によって、大統領権限の強化が決定しているので、今回の選挙を終えると全ての効力を発揮することになります。

前倒しにした理由は、「今なら勝てる!!」という公算があってのことだろうと推測されます。勝つ為には、手段は選ばないのですね。

 

4月20日:選挙の前倒しが議会通過。正式に決定。
5月5日:立候補受付終了。
5月13日:出馬資格審査の上、候補者リスト発表。
6月7日~19日:海外有権者の事前投票。国により日程が異なる。
6月24日:第一回投票。
7月8日:第一回投票で過半数の票を獲得した候補者がいなかった場合、上位二名で決選投票。

 

エルドアン再選&与党は過半数を維持できるのか?日本時間25日2時から結果発表!!

 

 

まず、今回の選挙で注目されるのは下記2点です。

・大統領選でエルドアン大統領の再選なるか。

・議会総選挙で現与党が過半数を維持できるのか

選挙結果については、速報が日本時間の25日午前2時ごろから発表されるので、その結果から相場は大きく動いて行くことになるでしょう。

エミン・ユルマズさんのインタビュー記事は参考になるので、チェックしてみて下さい⇨エミン ユルマズさんとトルコ大統領選、総選挙直前論点整理!

現状、大統領選にせよ議会総選挙にせよ、エルドアンの旗色はかなり悪い状態となっているようです。序盤こそエルドアン優勢と言われていましたが、徐々に対抗候補、野党が強力なキャンペーンで巻き返してきているという報道もあります。

直近の情報では、大統領選は過半数を獲得できないことはほぼ確実となっており、議会総選挙でも現与党で過半数を割り込むのではという話があります。

大統領選挙に関しては、1回目の投票で過半数を獲得する候補がいなかった場合、7月8日に上位2名での決選投票となるのですが、これは、7月8日にもつれ込みそうですね。

1位抜けはエルドアンで確定的ですが、2位の候補はインジェ氏とアクシュネル氏が争っており、予断を許さない状況です。どちらの候補もエルドアンの政治を批判していて、アクシュネル氏は中銀の中立性を保つことを公約に掲げています。

やはり磐石と思われたエルドアンが苦戦している理由は、皆さん、お察しの通りインフレでしょう。メディアからも散々叩かれていましたからね。

交通費は安いようですが、全体的に物価は日本とほとんど変わらないレベルで、それなのに給与は半分以下という感じらしいので、不満に思っている国民も相当数いるのではないかと推測されます。

中央銀行が利上げしてインフレを抑えたいようですが、それをエルドアンが利上げNGを出しており意図的にインフレ状態を継続、景気の下支えをさせています。

なので、もうエルドアンいい加減にしてくれいう国民と、カリスマ性があって欧州やロシアとも対等に渡り合っているエルドアンは最高という国民で真っ二つに割れているといったところでしょうか。

 

 

まぁ、どうなるかは選挙結果を待つしかないのですが、もし大統領選でエルドアンが落選し、総選挙かつ民主連合が過半数だった場合、全力トルコリラ買いもありではないでしょうか。

ようやくエルドアンの呪縛から解き放たれて、金利も上がってくることでしょうし、トルコリラの価格も上昇すると予想しています。

さぁ、どうなることやら。

 

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Posted by maemae