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まだ爆上げが期待できる仮想通貨発見。トロン(Tron,TRX)とは!?

2019年6月27日

この記事を読むのにかかる時間: 2

 

仮想通貨トロン-Tron,TRX

 
 
皆さん、こんにちは。仮想通貨ブロガーの前田(https://maemaeda.amebaownd.com)です。今回は、私が購入を考えている仮想通貨トロン(Tron,TRX)に関してご紹介したいと思います。こちらの仮装通貨トロンですが、2017年08月に発行されたばかりの通貨で、日本上陸予定ともっぱら噂されており、実現すれば価格上昇も期待できるのではないかと思っています。現在のところ仮想通貨時価総額ランキング14位に位置しています。
 
また、中国のICO通貨で、コンテンツエンターテイメントを発展させるために、中国で生まれた仮想通貨(アルトコイン)であり、Binance(バイナンス)でのICO時には、ものの30秒で完売(!!)してしまう程の人気通貨です。
 
 
 

 

通貨名 TRON(トロン)
通貨略号 TRX
創業者 Justin Sun
発行枚数 65,748,192,475 TRX
取扱い取引所 バイナンス(Binance)
時価総額 ¥1,176,228,432,687.21
 
 

 

この仮想通貨トロンのチャートですが、年末に急激に価格所上昇させてきました。仮想通貨ユーザーの1/3を占める、仮想通貨大好きな日本人からしたら、日本に上場予定と聞いて放っておくはずがありません。

これは価格上昇も納得ですし、上場後の価格上昇必須と言えるのではないでしょうか!?

 

上昇を続けるチャートを鉛筆で書いた

 

 

仮想通貨トロン(Tron)日本取引所上場予定

 

さて、どこからトロンが日本に上場予定だという話が入ってきたのでしょうか!?

それは、トロンの代表者であるJustin Sun氏がツイッター上で「近々、日本の取引所に上場します。」とつぶやいたからです。これは、大きなニュースですね。

 

仮想通貨トロンの生みの親であるジャスティンサン

 

 

それまでの仮想通貨トロンは、今後や将来性から価格が上昇していましたが、さらに倍以上の価格へと跳ね上がりました

 

仮想通貨トロン(Tron)は、どんな通貨なのか?

 

気になるトロン(Tron)の中身ですが、ブロックチェーン技術と分散ストレージ技術を用いて世界的なコンテンツエンターテインメントシステムを構築することを目指しているブロックチェーンベースの分散型プロトコルになります。

このトロンプロトコルは、各ユーザが自由にコンテンツを公開し、それをブロックチェーン上で保管、それを世界中のコンピューターで分散管理していきます。

つまりは現在、動画でも静止画でも、曲やツールなどのコンテンツをアップロードする時はどこかの企業のサーバーにアップロードしているわけですが、その企業は当然ながらサーバー代や電気代、管理費などがかかっているため、お金を取ったり、広告を出したりしています。

トロンは、それを世界中のコンピュータで分散管理し、その企業によるサーバー代などの運営費をクリエーターに還元する環境作りと、利用者にも便利に使いやすくすることを目的としています。

またトロンは、Binance(バイナンス)でICO(仮想通貨を発行して資金を調達すること=プレセール)を行ったのですが、その時僅か30秒で完売となったことが大きな話題となりました。

 

仮想通貨トロン(Tron,TRX)の現在

 

1,000万人ユーザーを誇るPeiwoとの提携

 

トロン(Tron)の代表者であるJustin Sun氏は、中国で大人気の1,000万人の利用ユーザーを誇る、音楽ストリーミングサービス「Peiwo」のCEOでもあります。凄い。。。

当然、Justin Sun氏はこの「Peiwo」でトロンを導入すると発表(決定)しました。

Peiwoに導入されれば、新たに何百万人もの人々が使用しだす可能性もあり、仮想通貨に馴染みのないユーザーや、トロン(Tron)に興味のないユーザーも自然と使わざるを得ず、認知度向上、価格上昇が期待できるため、かなりインパクトは強いですね!!

 

Obike(オーバイク)との提携

 

仮想通貨トロンと提携しているOBIKE

 

Obike(オーバイク)はシンガポール発の自転車シェアリングサービスを提供している企業です。

台湾や韓国、マレーシアやタイなどのアジア各国から、オーストラリア、はたまたドイツやオーストリア、オランダにベルギー、イタリアや英国など、oBikeは世界20ヵ国以上で業務展開しており、かなり急速に市場拡大している企業です。

利用者は1,000万人以上とも言われており、現在はスマホアプリで利用、支払いはクレジットカード、デビットカードなのですが、この支払が仮想通貨トロン(Tron)になる予定です。

 

アリババとの提携?

 

 

Justin Sun氏はツイッター上で「アリババの上級開発者がトロン(Tron)に参加しました。」とつぶやきました。

アリババと言えば、中国のamazonと呼ばれており、中国はもとより中華圏で驚異的な売り上げを誇る巨大なインターネット企業です。

 

アリババの創設者であるジャックマー

 

アリババの創設者であるジャックマー氏は、ブロックチェーン技術を好んでおり、TRONの代表者と接触をしているという噂もあったくらいです。これらも価格上昇の一因でしょう。

 

John McAfeeも言及

 

仮想通貨の世界でも有名なジョン・マカフィー氏(ウイルス対策ソフトのマカフィー創業者)もトロン(Tron)について言及しました。

コメント欄には「買いだ買い。長期保有する。」というコメントでびっしりと埋め尽くされていたのが印象的でした。

マカフィー砲が炸裂ですね。

 

仮想通貨トロン(Tron)の現在価格とチャート

 

2017年の12月から急激に価格が上昇していることが分かります。

年末には5円前後を推移していましたが、1月1~2日にかけて高騰が始まり、5日の11時半ごろには約7倍の35~36円まで到達しました。

 

 

2日に「NASDAQ上場企業や1億人以上のユーザーを持つ大企業との提携する。」と示唆し、さらに4日には「来週、有名な上場企業との提携を発表する。」と発言。これらのツイートが、トロンへの注目が一気に高まり爆上げにつながりました。一時、時価総額は160億ドルを超えて、ネム(NEM/XEM)を抜いて6位に到達し、1月4日には、仮想通貨の時価総額10位にランクインしました。

2018年1月9日の時点で、日本円にして約17円です。調整が入っているようですね。そろそろ買い時かなと思い、購入します。さぁ、1年後どうなっているか楽しみです。

 

仮想通貨トロンのチャート

 

仮想通貨トロン(Tron)が買える取引所

 

Binance(バイナンス)

 

 

仮想通貨トロン(Tron)を買うなら、海外取引所のBINANCE(バイナンス)一番のおすすめです。日本の取引所は、未上場のため購入できません。そうはいっても、Binance(バイナンス)は日本語対応をしている取引所ですし、心配ご無用ですよ!!

登録方法はこちらです。

 

 

トロン(Tron)以外にも取引通貨は100種類以上もあり、しかも手数料が0.10%と非常に安いのが魅力です。さらに、BNBというBinanceが発行しているトークンがあり、取引手数料をBNBで支払うと通常0.10%のところが、0.050%になるという超お得なトークンもあります。

日本事務所も構えており、今後は日本でもBinance(バイナンス)が仮想通貨の取引所を制覇するのではないかという噂があります。

開いておくべき取引所と言えるでしょう。

ただ、海外(中国)の取引所なので、日本円での購入が出来ません。BTCかETC建てで購入する事になります

ここ最近は、Binance銘柄が強い為、国内でしか取引をしたことが無い人はこれを機にBinanceで海外取引所デビューをしてみてはいかがでしょうか。世界が広がりますよ!!

 

Binanceの登録はこちら

 

Ledger Nano Sで、トロンを保管しよう

 


 

国内大手の仮想通貨取引所コインチェックに不正なアクセスがあり、仮想通貨XEM約580億円が出金された騒動から学ぶべき事は、自分の資産は自分で守ろうという事です。

 

 

コインチェックの騒動から一ヶ月も経たない内に、今度はイタリアの仮想通貨取引所BitGrailから、アルトコインの一種Nano(XRB)が盗まれる被害が発生しています。被害額は、Nano 1700万XRBで、直前の価格1250円/XRBで換算すると、なんと約211億円が流出したことになります。

被害の取引所CEOは早々に「全額補償は不可能」とツイートしています。いつ我が身に降りかかるか分からないんですね。

仮想通貨をどこに保管するのが、一番セキュリティが高いのかというと、、、

取引所

オンラインウォレット

ソフトウェアウォレット

ハードウェアウォレット

という順番で、ハードウェアウォレットが一番セキュリティが高いんですね。

Ledger Nano Sは、イーサリアム系ウォレットの「MyEtherWallet」と連携をすることが可能となっており、「MyEtherWallet」で保存できます。そのため、イーサリアム系の「トークン」であるトロンも保管可能です。

仮想通貨は、その管理においてハッキングによる盗難・消失事件がたびたび発生している事は皆さまもご存じだと思います。

ビットコイン分裂の引き金となった、マウント・ゴックス事件が一番有名かと思いますが、ユーザーは常に安全な管理方法を模索しています。

その解決策となるのが、Ledger Nano Sなどのハードウェアウォレットで、物理的にインターネットと完全に切り離して管理できるため、ハッキングによる仮想通貨の盗難については、ほぼ完璧に防ぐことが可能となります。

さらに、Ledger Nano Sの凄い点は、例えLedger Nano Sが壊れてしまっても他のLedger Nano Sに、24のバックバックアップフレーズを入力すれば、壊れたウォレットの中身を復元できることです。

万全を期すためにもハードウェアウォレットで保管する事をオススメします。

 

Ledger Nano S公式サイト→Ledger NanoS 暗号通貨ハードウェアウォレット

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