【配当あり】有望コイン調査、仮想通貨ADA Cardano(エイダ・カルダノ)の特徴と将来性!!
皆さん、こんにちは。仮想通貨が大好きな前田(https://maemaeda.amebaownd.com)です。先日、仮想通貨「ADA(Cardano:カルダノ)」を初めて購入しました。エイダ・カルダノっていう名前カッコイイですよね。オープンソースの分散型プラットフォームです。(オープンソースとはプログラムが配布され誰でも開発に携われるということ)
この仮想通貨は、世界最大級の仮想通貨取引所「Binance(バイナンス)」にて取り扱っています。
その人気の高さ、性能の高さから、ADAコインは「日本版イーサリアム」と呼ばれています。 NEOが「中国版イーサリアム」と呼ばれていることと同じですね。
Contents
ADA(Cardano:カルダノ)の基本情報
・通貨単位:ADA
・通貨名:Cardano 日本語名 カルダノ
・公開月:2017年10月
・発行上限枚数:450億枚
・アルゴリズム:POS(Proof of Stake)
・公式サイト:https://www.cardanohub.org/
・Twitter:@cardanocom
エイダコインですが、プレセール時にマルチ商法のような販売の仕方を実施したため、詐欺コインだなんだのと騒がれました。結果的には、騙されて(汗)購入すれば本当に価格が上がって、利益が出ていたという事になります。
以前は、日本円で3円前後でしたが、2018年1月30日現在は約65円にまで上昇しています。
1月24日に発表された、大手格付け会社であるWeiss Ratingsの仮装通貨の格付けでは、NEO
やSteemと並んで堂々のB-と格付けされています。詐欺と騒がれていたのは一体なんだったんでしょう・・・。
ADAは「カルダノ」というオンラインカジノで使われるための仮想通貨だった!!
「カルダノ」というブロックチェーン上に構築されたオンラインカジノで使用するために、ADAは開発されました。
カルダノが注目を浴びていたのは、「不正を許さないカジノ」であったことです。 下のYouTubeの動画を見ると、どのようなカジノだったのかが分かりますよ。
しかし、今のカルダノは「オンラインカジノ」という言葉を使っていないようですね。最近は、Cardanoの運営元が方針を変更したようで、「ADA」を未来の通貨(お金)にすべく、金融システムなどあらゆる場面で使えるようにしていくと宣言したのが理由ではないでしょうか。
ADAコインをATMで引き出せるようになる
ADAコインは通常、取引所で売買されていますが、今後の予定では、日本のATMでも引き出せるようになるそうです。 まず5ヶ所のATMから開始し、 ADA公開後1年以内に25か所のATM での取り扱いを目指しているそうですが、実現したらかなりの需要を生み出すことになるかもしれません!!
Cardanoデビットカードを発行
まだまだありますよ。更には、Cardanoデビットカードを発行し、クレジットカードを店舗などで使う感覚で、ADAコインで支払いが出来るようになるそうです。デビットカードとは、預金口座と紐付けられた決済用カードの事で、金融機関が発行し、このカードで決済すると代金が即時に自信の銀行口座などから引き落とされるという仕組みのカードです。仮想通貨の場合は、ウォレットから引き落とされる事になるんですかね?
また、Cardanoデビットカードはアプリと連携させて、ADAの残額や取引履歴を確認、管理することが可能になるそうです。Cardanoデビットカードはまだ発行されておらず 今後の発表に期待しましょう!!
ADAを保有しているとステーキング(配当)がもらえる!!
ADAコインは、ダイダロスウォレットに保管しておくとステーキングと呼ばれる配当を得る事ができます。配当とはマイニングによる報酬です。配当は保有期間(最低30日以上)や保有量によって異なります。
非公式情報ですが、配当は、初年度と2年目は9.13%、3年目は6.28%と少しずつ減っていきます。
ADAのステーキング時の注意点
ADAのステーキングには注意点があるので、しっかりと把握しておいて下さい。
・高機能ウォレット「ダイダロス」をPCにインストールするため、スペックが低すぎるPCでは無理がある。
・ステーキング中はADAコインをウォレットから動かす事が出来ない。
・報酬量は、初年度と2年目は9.13%、3年目は6.28%と年々減っていく。
この3点は承知しておく必要があるでしょう。正式な発表はまだありませんが、2018年の4月以降にステーキングが実装となるようです。
エイダコイン(ADAカルダノ) ステーキング開始時期ですが4月が濃厚みたいです。運営側の佐々木さんが具体的に時期を出しておられたので、そこらへんが基本路線だと思います。前回のロードマップでも第二四半期までに・・・という言葉もありましたので、4月から夏くらいにかけてという感じですね^^
— HARU (@harumi_0421) December 17, 2017
エイダコイン今日ロードマップでビットコインのマイニングに相当するステーキングの画面が公開されました。やはりダイダロス内にステーキングウォレットができるようです。最初の半減期2.4年後まで年利9.13%コインが入れておくだけで増えます。みんな知ってるのかな~^^ 僕は知ってるのでADA売らない pic.twitter.com/wHfavgiBJg
— HARU (@harumi_0421) December 1, 2017
これから10倍以上期待できる銘柄を探す時の1つの要素として、ADAやTRIGのように保有しているだけで配当がもらえる系は良い目安かもしれない。
もちろんそれだけじゃ高騰はしないけど、目安の1つとして。
— クリプト教授 (@life2017go) January 5, 2018
ダイダロスウォレット開設にあたっての疑問点
ツイッター上でダイダロスウォレット開設にあたっての疑問点に対するやりとりがあるので、参考になると思います。
かなり時間がかかるときがありますから根気よく数時間待ってもらうと大丈夫だと思いますし、 定期的にダイダロスを開くようにしてもらえると同期にかかる時間が短くて早く接続できます^^
— HARU (@harumi_0421) December 1, 2017
これ、結構 引っかかるんですけど、パスワードを入れるときに 改行とかせずに
一個づつ 正確に半角だけスペースをあけて フレーズを入れてみてください。
できると思います^^— HARU (@harumi_0421) December 1, 2017
ホールドするだけなら ステーキングしないともったいないです。
ただ、ステーキングウォレットに入れると もしかするとですが、1か月とかの単位で引き出しとかできないような仕様になるかも知れません。
緊急に売りさばきたいときに引き出せないという事態が出るかもしれないのです。— HARU (@harumi_0421) December 2, 2017
ダイダロスでは買えませんので、ビットレックス、バイナンスなどの取引所で購入後、ダイダロスのステーキングウォレットに入れていただというかたちになると思います。
— HARU (@harumi_0421) December 2, 2017
なお、Cardanoの運営(開発)元は以下3つの機関となっています。
・Cardano Foundation(Cardano技術をPRする役割)
・Input Output HongKong (IOHK社) (役割:技術開発)
・Emurgo(役割:Cardano上に乗せるアプリ[サービス]を作っていく)
そして、IOHK社のCEOがチャールズ・ホスキンソン氏ですが、彼は仮想通貨・イーサリアムやBitShares(ビットシェアーズ)を開発した天才数学者(界隈の有名人)で、FinTech業界に革命を起こすと注目されています。
Cardano = 生き甲斐
— Charles Hoskinson (@IOHK_Charles) December 7, 2017
東京工業大学との提携
1年前のニュースではありますが、IOHKと東工大は、2017年から2018年にかけて両機関の研究者チームにより、暗号通貨およびブロックチェーン関連技術の共同研究を推進しているようです。国内の信頼できる機関が「大丈夫」と判断している会社が開発してるADAコイン。これからの成果が期待できます。
参照:東京工業大学とInput Output HKが暗号通貨共同研究講座を開講―日本におけるブロックチェーン関連技術の研究と教育の先駆け―
ADAコインを購入するならバイナンスがオススメ!!
ADAコインを購入するには、無料で開設できるバイナンスがオススメでしょう。申し込みが殺到したため、新規口座申込を一時停止していた事もあるので、早め早めに開設は済ませておいたほうがいいでしょう。
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