天国から地獄ロスカットになった話、ドル円、豪ドル、そしてポンドルへ。
皆さん、こんにちは。投資系FXブロガーの前田(天才の部屋へようこそ!!)です。
先週の為替相場はリスクオンとなり、私はドル円や豪ドルで結構な含み益が出ています。友人のまんだむさんも同じくドル円と豪ドルで60万近くの含み益を出していました。
今日は、そんなまんだむさんのトレード手法に関してお話していきたいと思います。反面教師として、彼のトレード手法はとても役に立つと思います。
ちなみに、まんだむさんの名前の由来は、MANDOM (マンダム) メンズヘアスプレースーパーハードからきているとかいないとか⇨Amazonで見る
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まんだむさんの懲りないトレード手法
まんだむさんは、いつもドル円トレードだとプラスになります。しかし、欲をかいて禁断の相性の悪いポンドルやユーロに手を出して強制ロスカットされるという事を繰り返しています。
まんだむさんに懲りるという言葉はありません。
前回はドル円で500万の含み益を出しておきながら、ユーロに手を出して大暴落。矯正ロスカットされるという失態を犯しました。
しかし、彼は「う〜ん、まんだむ」と言いながら強靭な精神力で起き上がります。
さて、先週の話をします。
まんだむさん曰く、自身のトレードが会心の一撃で上手くいき、まんだむな三連休を過ごすはずでした。しかし、その時はやってきました。
ドル円、豪ドルで60万の含み益を得たまんだむは、我慢ができなくなりました。
もう、お分かりですね。
そう。
禁断のポンドルに手を出したのです。
ポンドルはまんだむに誘いをかけていたのです。来いよ・・・と。まんだむがポンドルをポジった瞬間、魔法は発動しました。このナイアガラの滝が由来となっている「ガラった」が発動したのです。
「ガラった」「ガラった」
野次馬が楽しそうにガラガラ言っています。
しかし、それどころではないまんだむに、その声は届きません。
まんだむはナイアガラの滝の渦に巻き込まれたのです。
「ガラった」「ガラった」
含み益がみるみると減っていきます。
まんだむはポンドルロングでポジり続けます。
気がつけば50万通貨もポジっていました。
まんだむは呟きました。
「う〜ん、まんだむ」
一瞬で、含み益60万は全て吹き飛び、気持ちいいくらいに強制ロスカットされて、まんだむの残高は0円になりました。
まさに天国から地獄。