【解説】将来仮想通貨リップルは、1XRP1000円を超えて来ると考えるその理由とは!?
皆さん、こんにちは。絶賛仮想通貨塩漬け中のブロガーの前田(天才の部屋へようこそ!!)です。
私は仮想通貨は、将来性があると思っているので、今もコツコツと買い増しを続けています。その中でも特にリップルに注目しています。先日、リップルは価格が上昇しました。
関連記事⇨仮想通貨リップル(Ripple,XRP)が暴騰。実用化への期待高まる!!
しかし、上記記事以外にも価格が上昇すると踏んでいる理由があります。なぜ、リップルなのか!?
仮想通貨リップルを使用した国際送金の本格的な開始がもうすぐというところまで来ているというのが理由です。リップルが、国際送金に使われると価格が上がると睨んでいるからです。
ちなみに、リップル社は公式ホームページにてリップルの価格が上がるのは必然的ですという話をしています。自信のほどが伺えしれますね。
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国際送金で実用化される日も近い、リップルの将来性
2018年10月2日時点でのリップルの価格は約63円です。
出典:bitbank
個人的な予想では、国際送金が本格的にスタートすれば、リップルの価格は1000円くらいまで上昇するのではないかと踏んでいます。
現在、実は国際送金は解決すべき問題点が非常に多いと言われています。
リップルが現在、取り組んでいる国際送金市場の規模は、なんと1年あたり1825兆ドル(≒20京円)と言われています。
※市場規模については様々なデータがありますので参考程度に捉えてください。
一日で600兆円という凄まじい金額が送金されているわけです。
しかし、送金を行うには多額の手数料と、膨大な時間が掛かってしまうというのがデメリットです。この国際送金のデメリットを解決してくれると期待されているのがリップルというわけです。
現行の送金では、
・銀行で送金手数料が掛かる
・中継銀行で手数料が掛かる
・受け取りで手数料が掛かる
といったシステムになっています。
手数料は安くて3000円、高いと1万円以上かかります。高額ですよね。送金の手続きをしてから着金をするまでに、1日~3日の時間を要してしまうのもいただけません。
しかし!!
リップルを使用した送金が実現するとどうなるかというと、送金の手数料は数円で送金可能となります。送金の手続きから着金までは驚異の3秒です。
リップルが国際送金で実用化された時のメリットは凄まじいものがあります。
リップルの発行枚数は1000億枚
現在、リップルの発行枚数は初期枚数が1000億枚となっています。
この発行枚数がリップルが送金で使用できる最大の量というわけですね。
リップルが100円だと仮定すると100円×1000億枚で、10兆円までが一度に送金で使用可能です。
先ほども記述した通り、現在一日で送金されている金額は600兆円です。
600兆円を一度に送金するわけではありませんが、600兆円に対応していないと送金の量が多いときに対応不可になってしまいますよね。緊急時に困ってしまいます。
そうなると、リップルの発行枚数で600兆円の送金に対応をするためには、リップルの価格が上昇する必要があります。
1000億枚で600兆円に到達する為には、6000円の金額まで上がる事になると計算できます。
リップルが1000円に到達する理由
リップルが国際送金で実用化され、ある程度大きな金額に対応をするためには、リップルが1000円程度まで上昇する必要があると思います。
1000円×1000億枚で10兆円までの送金に対応可能になります。
ここで考えるべきは、現在市場に出回っているリップルの枚数です。
現在市場に出回っていて、私達が購入できるリップルは400億枚です。残りの600億枚は?と疑問に感じるでしょうが、それはリップル社が所有しています。
この市場に出回っているリップルは、既に誰かが所有している為、恐らくは送金に使用することはできないのではないでしょうか。
つまり、国際送金で使用出来るのはリップル社が保有している600億枚ということになります。
リップルが1000円になった場合、1000円×600億枚で6兆円の送金に対応可能です。
一度の送金で6兆円の対応が可能であれば、リップルが送金に使用が出来ると思います。
逆に言えば6兆円に対応が出来ていない状態だと送金の対応が難しいかもしれません。
以上の理由から、リップルは1000円になると予想しています。私がリップルをコツコツと買い増ししている理由がここからきています。
また忘れてはいけないのが、リップル社が目指しているのは「価値のインターネット」だという事です。
「価値のインターネット」はILPを使って、株式や債券、Suicaなどのポイントなど価値のあるもの全てを繋ぐことを目指しています。
リップルは国際送金市場にだけに留まらず、世界中の価値を繋ぐという大きなポテンシャルがあるということが分かります。
リップルを買うなら、bitbank(ビットバンク)がオススメ!!
リップルを買うなら、板形式で手数料もかからない「bitbank(ビットバンク)」が一番オススメできます。
他の仮想通貨業者はスプレッドが広い為、割高になってしまうというデメリットがあるからです。
その点、bitbankはセキュリティにも安心感があり(もちろん資産はウォレットに移すのが一番オススメです)、2019年以降、主流の取引所になると睨んでいます。私はビットバンク でリップルを買っています。
ウォレットに関してはこちらの記事で紹介していますので、是非ご覧下さい。
関連記事⇨クールウォレット(CoolWalletS)、仮想通貨を安全に保管するカード型ウォレットの特徴!!
また、以前はリップルの売買で最大手だったであろうコインチェックは、現在売買が停止中となっています。それに、コインチェックは手数料がかなり高かったです。
そういった点から考えると、やはり「bitbank(ビットバンク)」が一押しでしょう。手数料無料というのは大きなポイントです。
GMOコインなどでもリップルを購入する事はできます。しかし、残念な事にスプレッド(実質的な手数料)がそれなりに乗っています。正直、割高なのでリップルを買うのであればbitbankで板取引をしましょう。
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今後もリップル(XRP)から目が離せそうにありません。
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