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老後資金を貯めるには、つみたてNISAやiDeCoで資産運用をしよう!

2019年8月2日

この記事を読むのにかかる時間: 2

 

びっくりする男性

 

『老後資金における資産形成・管理』

皆さん、こんにちは。
パフュプリムソルジャーの前田さんです。

ここ最近「老後資金は2000万円足りない」 というニュースが話題になりました。

2019年6月に、金融庁の金融審議会から出された報告書「高齢社会における資産形成・管理」にて、老後資金は、公的年金だけでは2000万円足りないという指摘があったんですね。

では、老後に備えてどうするのかと言うと、資産運用するしかないと思います。

 

 

資産運用で老後資金に備えよう

 

毎月、貯金をするにしても、大手銀行の定期預金の金利は年0.01%という水準です。
頑張って貯金してもお金はほとんど増えません(涙)

なので、資産運用をしっかりとしておこうという事なのです。

自分達で老後資金を何とかする必要があるわけで、「つみたてNISA」(積立NISA)や「iDeCo」(イデコ・個人型確定拠出年金)を活用する事が金融庁からも推奨されています。

つみたてNISAは、積立投資で得られた利益(運用益)にかかる税金が非課税になります。

本来であれば、投資での運用益に約20%の税金がかかります。

つみたてNISAでは、毎月、毎日など一定の頻度で、投資信託などを毎回決まった金額分ずつ買っていきます。

 

つみたてNISAの申し込み

 

つみたてNISA

 

各証券会社で、つみたてNISAの申し込みができます。

 

つみたてNISA

 

つみたてNISAと一般NISAでは違いがあります。

一般的に年間投資額が40万円以内であれば、つみたてNISAがオススメとされているので、ご自身の状況と合わせて選択するといいでしょう。
※つみたてNISAと一般NISA、どちらか一つしか選択できません。

「つみたてNISA」で投資できる金額の上限は年間40万円までで、非課税となる期間は20年となっています。

興味がある方は、この機会に口座開設をしておくといいでしょう。

 

公式サイトはこちら⇨楽天証券

 

楽天証券

 

THEO+docomo(テオプラスドコモ)で毎月1万円積立中

 

テオプラスドコモ

 

ちなみに私は、つみたてNISAではないですが、THEO+docomo(テオプラスドコモ)で毎月一万円を積み立てています。

THEO+docomo(テオプラスドコモ)の詳しい詳細は、こちらの記事を参照して下さい⇨dポイントもゲットできるTHEO+docomo(テオプラスドコモ)。おつり投資や積立投資でお手軽に少額から運用しよう。

資産推移も公開しています⇨2019年6月のTHEO+docomo(テオプラスドコモ)資産推移を公開

 

公式サイトはこちら⇨THEO+docomo

 

THEO+docomo

 

「iDeCo」(イデコ・個人型確定拠出年金)で節税しながら老後資金を貯めよう!

 

iDeCo

 

そして、併用して利用したいのが「iDeCo(イデコ)」です。

正式名称は「個人型確定拠出年金」です。

iDeCoは年金とある通り、自分で老後資金を積み立てて作る制度で、政府も推奨しています。

積立投資で得られた運用益にかかる税金は非課税となっており、1年間に投資できる金額は、加入している年金の種類によって異なってきます。

企業年金のない会社員だと、年27万6000円(1カ月あたり2万3000円)です。

 

iDeCo

 

基本的に、60歳未満の国民年金被保険者であれば誰でも加入する事ができます。

最大のメリットとして、掛金が全額「所得控除」になるので、所得税や住民税を安くなります。

将来に備えながら、税金を節約できることで、 積立時、運用時、受取時に3つの税制優遇がうけられるので、利用しない手はないでしょう。

 

iDeCo

 

iDeCoで積み立てできる商品は、預金・保険・投資信託ですが、金融機関によって、購入できる商品が異なります。

注意点として、「iDeCo」は「つみたてNISA」とは違い、60歳になるまで原則としてお金を引き出せません。

こちらも楽天証券で申し込みができるので、興味のある方は公式サイトにてチェックしてみて下さい!!

 

公式サイトはこちら⇨楽天証券

 

楽天証券

 

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Posted by maemae