2018年4月26日現在のXRLの価格は約19円です。100万円分買うと、52,631XRL程になります。（細かい。。。）
利回りはおおよそ33%と予想されているので、1XRL=5,7円の配当⇒半期で約30万3千円の配当です。これが、本当にもらえたら凄い事ですよ。
しかし、順調に収益をあげることが条件となっているので、変動する可能性があるので注意しましょう。
保有しているだけで、不労所得を毎週生み出し続ける仮想通貨10選！！
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皆さん、こんにちは。仮想通貨ブロガーの前田（https://maemaeda.amebaownd.com）です。株のように仮想通貨も配当金のようなものがあったらいいのになと思った事はありませんか。配当がある方が、嬉しいですしガチホ力もつくってもんですよ（笑）
実は株の配当金と同じように、特定の仮想通貨を保有していると、手数料の何%がトークン保有者に分配される嬉しい仕組みがある仮想通貨もあるんですね。それを報酬型トークンと呼びます。今回は、そんな報酬型トークンをご紹介していきたと思います。
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NEO
NEO（ネオ）は、スマートコントラクトをサポートする人気の仮想通貨であり、 “中国版イーサリアム”と呼ばれており、私もコツコツと買い増ししています。
GASと呼ばれる別の通貨がありますが、これはNEOウォレットに入れておくだけで、GASが報酬としてもらう事ができます。もしくは、GAS付与に対応している取引所でNEOを保有していてもGASを報酬として受け取る事が可能です。私は、Binance（バイナンス）でNEOを保有していますが、しっかりとGASをもらっていますよ。
下記サイトで、NEO保有量に対してGASがどれだけもらえるのかの計算ができます。色々、便利なサイトってありますよね。助かります。
公式サイト：https://neo.org
Rialto (XRL)
XRLは、保有していると半年に1回ETHで還元されます。配当の分配はイーサリアムのスマートコントラクトを用います。
RIALTO.AI（リアルトエーアイ）プロジェクトでは、主に以下の３つで収益を上げるAiを開発するプロジェクトです。
・アービトラージ
・マーケットメイカー
・AIトレード
RIALTO.AIは、この3つで収益をあげており、XRL保有者の保有量に基づき半年に一度分配されているんですね。
公式サイト：https://rialto.ai
Blockchain Explorer(取引詳細)：https://etherscan.io/token/0xb24754be79281553dc1adc160ddf5cd9b74361a4
ホワイトペーパー：https://www.rialto.ai/wp-content/uploads/2017/06/RIALTO.AI_Whitepaper.pdf
Bitcointalk(フォーラム)：https://bitcointalk.org/index.php?topic=2033346.0
COSS (COSS)
Coss（コス、Crypto One Stop Solutionの略）は、2016年11月25日にシンガポールで設立した企業です。2017年９月にICOが終わった期待値が異常に高い仮想通貨の超新星と言われているような言われていないような。
既存の取引所では、取り扱っている通貨が各取引所によって違い、取り扱い通貨がある取引所へ送金し、購入するといった手間があります。
Cossはネット決済の窓口となること、さらに様々な種類の仮想通貨を一括で保管、管理、両替、トレードまで可能にする、仮想通貨関連を全て一元化出来るプラットフォームを提供しているプロジェクトです。
Cossトークン保有者は、仮想通貨取引所COSS.ioで取引された手数料の50％がCOSS保有者に分配されます。COSSの取引手数料は0.2％なので、取引高の約0.1％がCOSS所有者に分配されるというわけです。
毎週日曜日に、保有量に対して手数料が分配され様々な通貨を受け取ることが可能となっています。Coss.ioで取引量が増えれば増えるほど、手数料の分配比率も多くなっていくというわけなんですね。
ホワイトペーパー：https://coss.io/documents/coss-whitepaper-v3-jp.pdf
Iconomi (ICN)
Iconomi（イコノミ）は、イーサリアムベースのプロジェクトの一つであり、資産運用や管理に特化したプラットフォームです。
Iconomiの通貨単位のICNを保有していると、保有数に応じてIconomiデジタル資産管理プラットフォームで収集された手数料分の配当をもらえます。
インデックス投資をするには多数の仮想通貨でポートフォリオを組む必要があるのですが、Iconomiを利用することで多数の仮想通貨に簡単にまとめて投資をすることが可能となっています。Iconomiは、Binanceで購入可能です。
公式サイト：https://www.iconomi.net/
ホワイトペーパー：https://bravenewcoin.com/assets/Whitepapers/ICONOMI-Whitepaper.pdf
Iconomi Twitter：https://twitter.com/iconominet
DigixDAO (DGD)
DigixDAO（ディジックスダオ）は、2016年に公開された、現実の金をトークンに変換して利用するサービスです。海外の大手サイトBittrex（ビットレックス）やLiqui（リクイ）、HitBTC（ヒットビーティーシー）などで購入可能です。
Ethereumベースのトークンの一つですが、配当の支払いを開始し話題になりました。
配当金は金の保管手数料から発生し、この手数料の一部がDigixDAOの利益の形でDigixトークン保有者に3ヵ月に1度分配されます。これは嬉しいですね！！
公式サイト：https://digix.global
ホワイトペーパー：https://digix.global/whitepaper.pdf
BridgeCoin (BCO)
BridgeCoin（ブリッジコイン）は、CryptoBridge DEXという人気の分散型取引所（DEX）で、新しい基軸通貨として作られた仮想通貨で、分散型取引所をさらに大きくするために資金を調達する事を目的として作られました。
BridgeCoinは、高い流動性と通貨の交換性、高速トランザクション、マルチプラットフォームのサポート、スケーリング保証などのメリットがある、と公式で説明しています。
優れた国際的メンバーにより開発されているこのチームは、スケーリング、アービトラージ、流動性や市場の価格発見機能等の、さまざまな種類の仮想通貨の間を橋渡しする事を目標としています。
BridgeCoinは保有者と収益を共有するように設計されており、メインの目的は、コインの保有者にcryptobridge DEXの一部”保有者”となってもらい、ステーキングをすることにあります。
利益の50%をBCO保有量に対して分配し、得ることができます。
ステーキングの期間は自分で設定します。
・1ヶ月（0％ボーナス）
・3ヶ月（20％ボーナス）
・6ヶ月（50％ボーナス）
・12ヶ月（100％ボーナス）
注意点として、ステーキング中はBCOトークンは取引出来ませんので、その間の価格変動に対応出来ないというデメリットがあります。
公式サイト：https://bridgecoin.org/
ソースコード：https://github.com/CryptoBridge
Blockchain Explorer(取引詳細)：https://explorer.bridgecoin.org/
Bitcointalk(フォーラム)：https://bitcointalk.org/index.php?topic=2015949.0
BridgeCoin [BCO] Twitter：https://twitter.com/bridge_coin
香港に拠点を置くKuCoin（クーコイン）は、毎日、KuCoin Shares（クーコインシェアーズ）という独自のトークン保有者に対して交換手数料の50％を支払う大手仮想通貨取引所です。KuCoin Sharesは、KuCoinの取引所内でのみ購入可能です。
KCSの全発行枚数は2億KCSです。その内、1億KCSはユーザーが保有しています。
残り1億KCSは創設者が7000万枚を4年間、3000万枚は投資家が2年間ロックアップしています。
KuCoin内で出た全ユーザーの取引手数料の50%を、KCS保有者内で保有数に応じて分け合います。以下のサイトでは、現在のKCSの保有量を入力すると、そのとき得られる配当を確認することができます。
また、四半期に一度、利益の10%を利用しトークンを買い戻し、バーンを行います。バイナンスの独自トークンと似ていますね。
ホワイトペーパー：https://assets.kucoin.com/kucoin_whitepaper_en.pdf
TaaS (TAAS)
Taas(Token-as-a-Service)（トークン・アズ・ア・サービス）は、スマートコントラクトを通して、所有者に配当を支払っている仮想通貨ヘッジファンドです。現在TaaSは、LiquiとLivecoin の取引所で購入可能となっています。バイナンスとかにも上場してほしいですね。
配当ですが、利益の25％が四半期ごとにTaasトークン保有者に配布されます。
My Ether Wallet(MEW)、Trezor、Nano Ledger SのようなERC20トークンをサポートしているイーサリアム対応ウォレットにTAASを保管していれば(取引所を除く)、自動的にトークンを受け取ることができます。
仮想通貨取引で利益を出して、ブルームバーグのような仮想通貨ポートフォリオ管理のためのプラットフォームと仮想通貨監視システムを開発して利益を出すという仕組みです。
TAASトークンは、イーサリアムのスマートコントラクト上で3ヵ月毎にTaaSファンドの利益50%を保有者に対して配当が行われます。革新的な暗号監査技術を構築して、暗号化トークンとトークン専用の最初の真の透明な基金となりました。
公式サイト：https://taas.fund/
Blockchain Explorer(取引詳細)：https://etherscan.io/token/Taas
ホワイトペーパー：http://taas.fund/media/whitepaper.pdf
Bitcointalk(フォーラム)：https://bitcointalk.org/index.php?topic=1775766
Ark (ARK)
ARK（アーク）は、ブロックチェーンの世界を支えるテクノロジーの開発と統合を通じて、ユーザーに革新的なユースケースを提供する事を目的として作られた仮想通貨です。
非常に柔軟で適応性の高いARKは、大量採用のために設計された安全なプラットフォームであり、消費者が望み、開発者が必要とするサービスを提供します。
通貨のステーキングとVotingで51名の代表者一人に投票すると、最大10％のコインを配当で受け取れます。
この配当は数日おきに(時々毎日)行われるので、トークンが増えていきやすくなるという特徴があります。
また、仮想通貨の資産管理では、自分の資産は自分で守るというのが主流になっていくでしょう。特にオンラインで仮想通貨を管理せず、オフラインで管理するハードウェアウォレットというのが、資産管理の安全性を高めるのに大きく役立ってきます。
現在、ハードウェアウォレットは持ち運びも可能なうえ、自分の手元に置いておけるので、ハッキングの心配はありません。特にLedger NanoS 暗号通貨ハードウェアウォレット 
は日本語にも対応しているので、注目を集めるハードウェアウォレットです。
公式サイト：http://ark.io/
ソースコード：https://github.com/ArkEcosystem
Blockchain Explorer(取引詳細)：https://explorer.ark.io/networkMonitor
ホワイトペーパー：https://ark.io/whitepaper/
Bitcointalk(フォーラム)：https://bitcointalk.org/index.php?topic=1649695.0
公式フォーラム：http://forum.ark.io/
VeChain (VEN)
現在、VeChain（ヴィーチェーン）は、報酬の配布は行われていません。2018年6月から始まる予定です。バイナンスやHuobi、Liqui、HitBTCで購入可能です。
VeChain Thorは、イーサリアムと競争し次のステップに進むために、サプライチェーンだけでなく、企業向けDAppsソリューションに移行することを発表しています。
イーサリアムのように、ビジネス問題を解決するプラットフォームと対抗していくためです。
また、VeChain Thorプラットフォームは、VeChain Tokens (VET)、Thor Power (THOR)という２つのトークンが存在します。
VETは、ビジネスアクティビティー向けのトークン。THORは、ブロックチェーン上でスマートコントラクトとアプリケーションを動かすトークンです。NEOのGASと似た仕組みとなっています。
公式サイト：https://www.vechain.com/
公式ツイッター：@vechainofficial
ホワイトペーパー：https://cdn.vechain.com/vechain_ico_ideas_of_development_en.pdf
ソースコード：https://github.com/vechain
blockchain explorer：https://etherscan.io/token/0xd850942ef8811f2a866692a623011bde52a462c1
bitcointalk（フォーラム）：https://bitcointalk.org/index.php?topic=2233779.0
公式フォーラム：https://www.reddit.com/r/Vecha…